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宝物。

この仕事を続けてきて8年目に突入しました。
それこそ、始めてからの数年は『仕事』なんて言えるようなものではなかったし、経験を積むための現場実習に他ならなかった。

両親ですら、
『いつになったらちゃんとした仕事に就くの?』


就職している同年代たちからは、
『良いね、毎日好きな仕事だけ出来て。羨ましい』


年中、ジャージを着て大きなバッグを肩から提げ、歩き回る。
傍から見れば、ニートにも見えなくない。


それでも、自分にプライドは持っていた。
絶対に、この世界で生きていくんだ。
じゃなきゃ、何のために専門学校を選んで出たのか分からない。



トレーナーの仕事がしたいが為に毎年のようにアルバイトを変え、
今度こそ、と思って決めた進路はいつも土壇場で大どんでん返しが待っていてうまくいかなかった。
自分の考えが甘かったのだろう。でも、その当時のイシイにはあまりに現実は厳しく、冷たかった。

何度、トレーナーの仕事を諦めようと思っただろう。

でも。

その度に、自分が携っているチームの選手の姿に励まされてきた。
と、同時に負けたくなかった。世間に、自分に。



100723_021330.jpg



トレーナーとしてチームに携るようになってから、自然と集めるようになった。
自分が携っているチームや選手の新聞記事や雑誌の記事。


決して、自分がどうとか、自慢したいわけじゃない。
選手の頑張りが報われた瞬間とでも言うのかな。そのチームや選手の努力を目の前で見てきたからこそ、その頑張りにスポットライトを当ててもらったような。



イシイの知り合いのトレーナーにこんなことを言った方が居ます。
『今日は、せっかくTV中継があったのに怪我もなくて出演機会がなかったよ(笑)』


冗談だとは思いますが。

冗談にもほどがあるわけで。


トレーナーって。


決して、華々しい職業なんかじゃない。
影で、どれだけ選手・チームの為に頑張れるか。

それでも選手の活躍やチームの勝利は選手たちの努力の結果であってトレーナーの快挙ではない。
逆に負けは、トレーナー含むスタッフ陣の責任であるとイシイは思う。


今まで、そう思って仕事してきました。
選手・チームのために、その時の自分に出来る精一杯のことを。
決して恩着せがましくなく、押し付けがましくもなく。


だからこそ、選手の活躍やチームの勝利、努力が報われた瞬間って最高に嬉しい。


やっと、『トレーナーの仕事してます』ってちょっとだけ前を向いて言えるようになってきた。
良い選手、良い指導者の方々、良いチームに出逢えたコトでこれを生業に出来るようになった。


決して、自分ひとりの力ではなくいろんな人、あらゆる経験によって、今のイシイがあるわけです。

『感謝』‐…この一言に尽きます。


スクラップブックは色褪せても、心の中のその時々の映像は決して色褪せることなくイシイの中にあります。
こういった写真や記事や雑誌が増えていくごとに誇らしく思うと同時に、イシイ自身も成長出来るわけで。


モチベーションをあげる、イシイの大事な大事な宝物です。
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  1. 2010/07/23(金) 02:49:32|
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