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軍師、策士。

2014年の幕が開け、N●Kの大河ドラマも新たにスタートしました。

今や時の人、『黒田官兵衛』。
彼の存在を初めて知ったのは小学校5年生の時。

今まで出会った恩師の中で一番初めの、
今の自分に影響を与えた恩師といっても過言ではないS先生から
聞いたのが恐らく一番最初だと思います。

軍師・黒田官兵衛は晩年、関ヶ原の戦いの翌年、
家康からの勲功も辞退し、中央の政治に関与することなく隠居生活を送っている。
その時の号が『如水』である。

調べてみてわかったことですが…
この『如水』の由来。

官兵衛は剃髪し、予の権力、武勲、領地、および多年にわたって戦争で獲得した功績、
それらすべては今や水泡が消え去るように去って行ったと言いながら、
ジョスイ、すなわち水の如し、と自ら名乗った。


素敵過ぎます(笑)

閑話休題。



この黒田如水の名言の中に『水五則』というものがあります。

あえて、全文載せると…

 一,自ら活動して他を動かしむるは水なり
 一,常に己の進路を求めて止まざるは水なり
 一,障害にあい 激しくその勢力を百倍し得るは水なり
 一,自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるの量あるは水なり
 一,洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり雪と変じ霰と化し凝っては玲瓏たる鏡となり而もその性を失わざるは水なり

いつの頃からか、トレーナーとしての自分の中での『核』のようなものになっています。

元旦に観戦してきたバスケのオールジャパンで感じた想い。
実際に試合会場に足を運ぶとTV中継では映らない部分…
そう、我々の仕事であるW-up。
これを実際に見ることが出来るのが何よりの収穫です。

各チーム、トレーナーやコーチが工夫を凝らし
チームや選手にあったメニューを推敲し、
短時間で身体を戦闘態勢に仕上げる。

これは、何が正しくて何が間違っているかというよりも
そのメニューがそのチーム、選手にどう浸透しているのか、が
より大切だと思っています。
教科書のことが全てじゃない。勿論、そこは根底です。
ただ、それだけでは意味がない。
そこがトレーナー、コーチ陣の腕の見せ所であると思っています。



自分たちよりも格上のチームが苦戦を強いられる姿を見て感じた
『上には上がいる』という想い。

しかしながら、その下で戦っているチームが上のチームよりも
低レベルの考え方でプレーしていては先がない。

背伸びをしたり高望みをするわけではなく。
今ある環境、選手でどう戦って、どう勝ち上がっていくのか。
スキルや身体能力が劣るからと言って意識まで劣ることはない。

Giant killing!!


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この気持ちがなければ戦う意味なんてない。

選手が頑張るのは勿論。
でも、我々スタッフ陣が先頭を切って高い意識を持たなければ
選手にもいい影響はない。

イシイの一番の『核』
自ら活動して 他を動かしむるは水なり。

他を動かしむる、という言い方はイマイチ好みではないけれど(笑)
自らが動くことで何かを動かす、変えていくきっかけになれば…
まずは、自らが動かなければ。

トレーナーは表へ出ることはありません。
勝てば選手の力。選手の努力の結果。

選手がより戦いやすいよう環境を整え、送り出すための準備をする。
常に黒子に徹して策を弄す。

それが、自分の仕事だと思っています。


黒田官兵衛のような軍師を仰ぐ同業者は多いのではないでしょうか(笑)
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  1. 2014/01/06(月) 12:06:40|
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